Before/After: Clonesiteのランディングページを「ツール」から「ブランド」に変えた方法
Clonesite自身のランディングページをsectionごとにbefore/afterで分解します。1つのアクセントカラー、セリフ体、余白、実物の証拠、再利用できるworkflowがテーマです。

機能するページと、覚えてもらえるページは違います。
以前のClonesite landing pageは、製品説明も手順もあり、conversionもしていました。ただ、ツールっぽく見えました。そこで、ページ全体の視覚言語を作り直しました。
出発点: 明快だがツールっぽい
最初のversionは、緑がかったhero、太いsans-serif headline、sectionごとのグレー背景で構成されていました。情報はありましたが、identityがありませんでした。

1色のアクセントとセリフ体
Before: 緑がaccentにも背景のmoodにも使われていました。
After: #4f66d8のindigoだけを、headline、link、primary button、focus stateに使いました。
さらに、見出しをLibre Baskerville、本文をInterにしました。hero headlineは2拍に分かれます。
Clone any website from a URL. Yours to edit and export.

余白と実物の証拠
グレーのsection背景を減らし、白いeditorial canvasを基本にしました。強い暗色帯は1つだけ、技術的な主張を支える場所に残します。
また、badgeで説明するのをやめ、ブラウザframeに実際のclone previewを出しました。編集可能と言うより、編集できるものを見せるほうが伝わります。

ページではなくシステムにする
一番大きな変更は、1枚のscreenでは見えません。色、type、spacing、dark band、glowをtokensとshared componentsにしました。
だからpricing、gallery、FAQ、footerまで同じブランドとして見えます。1ページだけ整えるのではなく、次のページにも継承される仕組みにしたことが重要でした。

同じworkflowを使う
- 視覚言語が好きなサイトを探す。galleryには学習用のcloneがあります。
- Clonesiteでcloneし、screenshotではなく編集可能なsourceを得る。
- 色、書体、contrast、余白の判断を読む。
- その判断を自分の内容に適用する。
- logo、copy、image、claimをすべて自分のものに置き換える。
- codeをexportして公開する。
cloneは白紙をなくします。ブランドにするのは、その後の判断です。
FAQ
ランディングページはどうリデザインすればいいですか?+
sectionごとに進めます。アクセントカラーを1つに絞り、display fontを選び、余白を増やし、借り物の証拠を実物の証拠に置き換え、最後にtokens化します。
記憶に残るLPの条件は?+
一貫した視覚システムです。明確なアクセント、書体の声、意図的な余白、実物で示す証拠があると、機能説明だけのページからブランドに変わります。
リデザインと作り直し、どちらが早いですか?+
cloneから作り直すほうが早いことが多いです。編集可能な構造が先にあるため、layoutではなくbrand layerに集中できます。
関連ガイド
2026年版 AIウェブサイトクローンツールの選び方とおすすめ比較最適なAIウェブサイトクローンツールは、入力と出力があなたの目的に合うものです。実在するレイアウトを再利用するならURLからコードへ、静止画のモックアップならスクリーンショットからコードへ、ゼロから作るならプロンプトからサイトへ。選ぶ前に、入力タイプ・編集可否・エクスポート品質で比較しましょう。
URLクローンとスクリーンショットからコードへ:出力で本当に変わることURLクローンは公開ページの本物の構造 — DOM、CSS、フォント、リンク、レスポンシブのbreakpoint — を読み取り、編集可能なコードとして再構築します。スクリーンショットからコードへはピクセルしか見えないため、レイアウトを推測し、フォントやリンク、レスポンシブを失います。その差は、出力の使いやすさに直接あらわれます。
Claude CodeでWebサイトをクローンする方法(2026): 実際のパイプラインと失敗しやすい箇所Claude CodeでWebサイトをクローンするための実践ガイド。実ブラウザでページを計測し、React/Tailwindの編集可能なコードに再構築する5段階のagentic pipeline、必要なセットアップ、無人実行で崩れやすいサイト、ホスト型clonerを選ぶべき場面を説明します。